160529 北海道紀行13(余市2)

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試飲会場のカウンターには飲み物がいっぱい並んでいる
それがどんどん捌けていくのだから来場者もそれだけ多いということか
酒類はウイスキーとリンゴワイン
通ぶってウイスキーをロックで飲んでみたら酔ってしまった
連れ合いの飲んでいるリンゴワインを少しもらったら
こちらの方が美味しくて飲みやすい
酔った証拠にウイスキーの入ったグラスを撮ろうとしても
ピントがなかなか合わなくて苦労した
お土産(自分のための)として「ブランデーX・O“白”」を買ってみた
正月にゆっくり飲んでみよう

バスを待つ間、警備員の人と話すと「今日は暖かい」という
今の気温は3℃ 「旭川では27㎝降りました」
ガイドさんもいう
「ほんとに寒いとじっとしていられないんですよ。固まってしまいますもの」
この表現はちょっと大袈裟
いやひょっとしたらそうかもしれない
九州の感覚で考えたら間違いを犯す

160526 北海道紀行12(余市1)

何度も画面にマイクロソフトからの「10にグレードアップしなさい」というメッセージが出ていたのですが、無視していたら消えなくなってしまった。だけでなく勝手にアップしようとしている。○○電器の「田原くん」が削除してくれて「もうこれで出なくなります」と言ってくれたので一安心。ネットでは「勝手に更新 苦情」と出ていたがこの三日間イライラしました。

季節外れになりましたが、北海道紀行を再開し、とにかく終わらせます。

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2日目
始めの訪問地は「余市ニッカウヰスキー蒸留所」
日程表には「人気沸騰の」と書いてあるが、ガイドさんが強調したほどのものではなかった
といっても大河ドラマ(軍師官兵衛)が終わるとすっかり寂しくなった中津城よりは多い

ここはあの場面に使われたところ
あそこはふたりがこうしたところと言われても、
一度も朝ドラ「マッサン」を見たことのない私には、猫に小判・豚に真珠状態である
乾燥棟や発酵棟にリタハウスといろんな施設を見学したが、
一番印象に残ったのは1号貯蔵庫の、その外に立ち並ぶシラカバの木だった
冷たい空気の中で余計に凛として見えた

160522 バラとトカゲ

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凄いタイトルの話ですが・・・・・・・・・・・

縁側のすぐ外に植えているバラの木に花が咲いた
たしか白秋の詩に「薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク ナニゴトノ不思議ナケレド」とかいう詞(ことば)があった
当たり前のことなんだが、もう何年も経つのにいつまで経っても大きくならないし、
まともな花を付けたこともなかった
それがなんと今年はたくさんの鮮やかな花を付けた
理由は分からない

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そうそう、このバラの木は何年も前に「トカゲ事件」の舞台になった木だ
枝に刺さった干からびたトカゲを見て
トカゲの自殺」だと誰かが言ったのである
その人の名誉のために名前は出さないが、
こちらにしたら見慣れた風景が彼らにとっては全く知らない世界になっているんだなあとびっくりしたのを覚えている
その時はブログにも書いたがいつのことか探す気にもなれない

160520 ユキノシタ

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ユキノシタ-湿った半日陰の岩場などに自生する多年草、とある
我が家でも北側のほとんど陽の当らない軒下にひっそりと生き永らえている
そして、時季になるとこうして小さな花を見せてくれる
健気と言おうか・・・・・・・

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もう17・8年前にある方から頂いたもの
その時一緒にもらったムスカリは消えてしまった
こんなものが欲しいの、と笑われたが、その方ももういない
年を取るとこんな経験が多くなってしまう

追伸  どうして「ユキノシタ」なんて名前が付いたんだろう。

160518 舛添竜太郎

舛添竜太郎
もちろんそんな名前の方はいません
私が勝手にある方の苗字とある方の名前をひっ付けたものです
苗字の方は世間を大いに盛り上げている方ですのでどなたも御存じだと思います
毎日のように、じゃなくてほんとに「毎日」それも朝昼晩と、
あとからあとからせこい話が湧くように出てくるあの方です
名前の方は過去になった方ですが、
最近のことですので「あ~そうか!」と分かっていただけると思います。

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それではなぜ彼と号泣議員とをひっ付けたのか
政治資金違反とか旅行とかケチくさいとか似たところがいろいろありますが、
それよりも彼の会見での動作にあまりに似たところがあって吹き出しそうになったからです
二つあります

一つ目
コップの水を飲む時、片方の手を添えます
竜太郎さんにそっくりです
個人的な思いですが、あのポーズには「虫唾が走」ります

二つ目
記者の質問に必ず耳に手を添えて聞こうとします
竜太郎さんの時にも思ったことですが、あのポーズ、真剣に聞こうとしているつもりなんでしょうが、
バカにされた」ように感じるのは私だけでしょうか

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同じ似るなら竜太郎さんのように「号泣」したなら歴史に残っただろうにと、
他人事ながら惜しい気がします。

160516 ダイダイの花

いつ頃から始まったのだろう
夜歩いていて、強烈な匂いを感じるようになったのは
産業道路のファミリーマートまで歩いて引き返すコース
往復4.8キロ
時間にして50分ちょっと

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甘酸っぱい、艶めかしい、色っぽい匂いである
すっかり日の落ちた時間帯
見えないだけに余計に、そして、雨上がりの夜は特別である
帰り、角を曲がって一歩狭い道に入るとその匂いが押し寄せてくる
確認するとそういう場所が5か所もあった
それだけ田舎ってことかな

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このダイダイの白い花が散るとまもなく梅雨がやってきます

160514 桜紀行10(広島お好み焼き)

の名店街で夕食を食べる
広島に来た以上、お好み焼きを食べないと
店内で一番高い「大和焼」を注文する
が、具があれこれあり過ぎるのと野菜がべとついていてうんざり
これで6年前のことを思い出す

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6年前、足立美術館のツアーに出かけた時も広島駅でお好み焼きを食べた
添乗員さん一押しの「みっちゃん本店」のお好み焼き
そうだ、あの時もがっかりしていた(「10.04.08ガイドさん」参照)

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名店街の酒屋さんで凄いものを見ました
かの有名な「獺祭」の純米吟醸酒「磨きその先へ」に
32,400円」という値段表が付いていました
だからなんだという話ですが・・・・・・・・・・・

これで桜紀行も終わりです。

160512 桜紀行9(世羅甲山2)

山道の両側に250本の「枝垂れ桜」が続く
散り始めなのでまだまだ見応え充分
造幣局のように全国の桜を集めたところも素晴らしいけれど、
枝垂れ桜だけというのも面白い
これで青空の下で見ることができたのならどんなにか良かったことか
今にも降り出しそうな空模様なのが恨めしい。

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のソメイヨシノがたくさんありますよという「さつき広場」の入口で
とうとう雨が降り出す
それもたまりにたまった水分が一気に落ちてきたようだ

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現在の時刻、15:30
昨日の予報では午後は雨か雷雨だったことを思うと
ここまでもったことを感謝しないと・・・・・・