170831 横浜・鎌倉43(建長寺1)

さあ 最後の目的地「建長寺」
建長寺は鎌倉五山の第一位・臨済宗「建長寺派」の大本山
まず迎えてくれるのは「総門」
掲げられている額には『巨福山(こふくざん)』という文字が書かれているが
これは建長寺の山号で じっくり見るとちょっとおかしい
「臣」の字のうえの縦棒がない形になっています

このブログを作る際に気がついたのでネットで調べてみました
ちゃんと説明があります
第十世の一山一寧(いちざんいちねい)が書いたもので
縦棒がないというより「巨」にわざわざ点を加えたものだそうです
そのことによって百貫の価値が添えられ それでこの点を「百貫点」というそうです
えらいお坊さんのやることは庶民には分かりません

私の写真ではちょうどその部分が映っていませんので「百貫点」をクリックしてみてください

170829 夏休み7

嵐のような1週間が通りすぎた
昨年までは10日ほどはいたので夏休みの宿題の面倒もみなければならなかったが
今年はあっという間に通りすぎてしまったような印象だ
それでもいろんな表情を見ることができたし より成長した姿も目見せてくれた

また来年まで年寄り夫婦二人の生活が続きます

170823 夏休み6

宿泊は「ヒルトン福岡シーホーク」
夕食は買いたいものもあったので「キャナルシティ」に出かける
孫は「大人の」買い物には付き合いきれないなあという表情をしていた
だがそれをあからさまに出さないだけの「大人の」対応もしてくれた
ホテルの部屋はびっくりするくらいのクオリティの高さだったが客質にはちょっとがっかりした

武田鉄也が「今朝の三枚おろし」の中で「福岡は外国人に占領されている」と言っていたがたしかにその通り
ロビーでの中国人・韓国人の数の多さと振る舞いにはびっくりしてしまった
それ以上に食事(バイキング)の時のマナーの悪さ
誰かがそれを評して「荒々しい」と言っていたがまさにどんぴしゃりの表現だ
福岡は知らないがシーホークは中国人・韓国人に占領されていた

170822 イチジク

近所の人が3本イチジクの苗をくれた と昨年(160828)書いた
くれたのは一昨年で昨年にはもう実がなった
それがほとんどをカラスに食べられて「殺してやりたい!!!」とも書いた
その食べ方たるや「食い散らかして」という表現がぴったりの頭にくるものだ
今年は実が大きくなり始めたなと思ったら葉っぱの陰に既に熟れたのがあってすでにつついていた
こちらにも分からないものをカラスはどうして知るのだろう?
あわてて網を全体に架け そのうえにナフコでキウイ用の袋を買ってきて一つひとつにかけてみた
その成果が上の写真です

170821 夏休み5

夏水仙 - 生垣の隅でひっそりと咲いていました

水族館といえば「イルカショー」
あまりの人の多さにこれで座れなかったら悲劇だということで30分も前からいい場所を確保することにする
それでも福岡市内のスイミングスクールの子どもたちが団体で来ていてかろうじて間に合うことができた
ところで「イルカショー}
リニューアルオープンと大々的(テレビでもCMやってた)に宣伝してた割にはなんか今一だった
高いところにぶら下げたボールまでジャンプするのも一回やって届かなかったらその後シネーっとやらなかった
イルカもこの暑さでやる気なくしたのかな
「アシカショー」も「あっ しょう」てなもんだった
何年か前に彼を連れていった「うみたまご」のセイウチのミーちゃんの方がよかった

ミーちゃんの写真 この年の彼の写真が全てなくなっています
ブログに載せたのを使ったためサイズが極端に小さいままです  すみません!

 

170819 夏休み4

これまで夏休みの定番だった「杉乃井ホテル」の我が家での評価が今一となった
アクアビートが妙に有料になったし バイキングのクオリティも下がったし・・・・
「クオリティ」なんてカッコつけましたが要は美味しくなくなったということ
そこで今年は4月にリューアルオープン(なんかカタカナが多いと思いませんか)した「海の中道マリンワールド」に変更
わざわざ月曜日にしたのに溢れんばかりの人出
展示もいまいち
冷房の効きもイマイチ
唯一こちらも興奮したのは「イワシの餌付け」
イワシの大群が一斉に同じ方向に転換する様は一見の価値あり

 

170817 夏休み3

親戚のおばさんの葬儀に行ってきました
亨年102歳
昔からきれいなおばさんだったが祭壇には50代の華やかな写真が飾られている
誰かが笑いながら「サギ」だと言っていたが衰えた姿よりずっといいと思う

ヴォライユの後は歩行者天国の福沢通りでの祇園見物
駅前から左に曲がってびっくりした
ちょうど道路の真上に夕日が落ちようとしている
大きくて 紅くて こんな夕日に出会ったことがなかったのでびっくりした
スマホで写真を撮っている人が多かったので負けてなるものかと撮りました

祇園車が集合していたが休み時間らしく踊っている車は全くなかった
おまけに人の多さとアスファルトからたちこめる熱気に閉口して早々に退散する
次の「踊り子さん」という言葉をクリックしてください
中津祇園の踊り子さんの写真が出てきます

170815 耶中同窓会

同窓会に招待されて柿坂のかぶとや旅館に行きました
今年55歳になったそうで5年前にも招待されています
佐伯から帰ってきて最初に勤めた耶中の3年生
1年だけの付き合いだったが妙に印象に残る学年だった

ひとつには彼らが卒業して次に入学した1年生を3年間担任したのだが弟妹が多かったこともある
学校の寮の前の教員住宅に住んだことでこの学年に多かった寮生と関わることも多かったし 2歳と5歳になった娘たちも彼らに遊んでもらっていた
津民小や城井小に勤めた時にはこの学年の方に助けられたこともある
傑作なのは ガソリンスタンドに行きそこの従業員の一人を見るたびに何か知らないが気になっていたのだが気になるはずだ
その彼が同窓会で前の席に座っているではないか
一番うれしかったのは「先生の国語の授業が好きでした 今でも先生の話したことをいくつか覚えています」と言ってくれた人がいたことだ
正直言って私の方はほとんど覚えていません
次の5年後の同窓会での再会を約して一次会は終了したのですが その時には「喜寿」だよ  大丈夫かなあ・・・・・